メンズエステ体験レビューサイト「メンログ」。体験談満載のエステ情報

久々のレビューになってしまった。。。もうすぐ冬といった感じだが、我らが阪神タイガースもサブいシーズンを終え、追い討ちをかけるように、大ファンの藤本選手がヤクルトへ…まさに泣きっ面に蜂。二重の悲しみを晴らしてもらおうと、今回潜入したエステは大塚にある「やすらぎの森」。ココはアロマエステとM性感が味わえるとあって、M気質の私はかなり楽しみにしていたのだ。

今回お相手してくれたのは、かたせ梨乃似の“高沢さん”。スレンダーなボディながら顔はグラマラス！で私のお好み！キレイなお姉さまといった雰囲気を醸しております〜。ご対面早々いきなり、「どこを一番気持ち良くしてほしいのかしら〜」と不敵な笑みを浮かべながらの言葉責めに、心臓バクバク！思わず、「ち、乳首を…」と。今度は満面の笑みで「わかったわ」と言いながらシャワーへ。もちろんご一緒してくれます。ボディソープを付けて後ろから羽交い締めのポジションから乳首を洗ってくれる。竿と玉から肛門をゆ〜っくりと触られる感覚がキモティ〜。まさに性感ディナーの前菜といったところ。まだ、メインディッシュは始まっていないのに期待が膨らむばかりだ！

ベッドに移動してマッサージの始まりです。するといきなり白衣を脱ぎ始めた高沢さん。黒いレースの下着姿がまばゆいばかり。性感タイムに脱ぐものだと思っていたから思わずニンマリしてしまった。上半身を丁寧に揉みほぐし。しかも首から肩にかけての力加減も絶妙で、すっかりリラックス気分。本格的なエステサロンで働いていたということもあって、やはり“ツボ”を心得ているなぁと感心していると、まあ、景色が良い事！目の前には下着の胸がすぐそこに迫ってくる。もう全身が密着寸前です。そっと顔を見ると目が合ってしまい、「やらしいわね〜（笑）」とひと言。男なら当然ってものですよ！

次は下半身、といっても「ふくらはぎ」。コチラもオイルで丁寧に丹念に揉みほぐしてくれて極楽気分！

うつ伏せになると、いよいよ性感た〜いむ。ここでトップレスに変身！カタチのいいバストを眺めながら、パウダー性感で触るか触らないかのフェザータッチ。くすぐったいのと気持ちいい狭間で全身鳥肌モンです。

弱点の乳首を触られて、玉と竿を握られたらワタシはイチコロ。もう、あとは高沢さんの言い成りです。「お尻を突き出しなさい」と四つん這いを要求し、尻をピシャンと平手打ち。コレで興奮してしまうのがM男なんですね。お尻の穴から玉をローションでマッサージされて、次は綿棒を突っ込まれる…が、痛くはない…。というより、ちょっと気持ちいい、なんか変な感覚です。そして「前立腺は？」と高沢さん。「…えっと、あの…ちょっとなら…」とシドロモドロの私。M男としてまだまだ未開拓な私を見透かすように、綿棒を指に変えて掘り起こそうとするフロンティア精神旺盛のセラピストさんである。

ここでカミングアウトしてしまうが、私、前立腺を苦手とする準M男なんです。今まで何度かトライし、気持ちがいいという感覚はあるのだが、そこから先が“萎えちゃう”のである。というわけで、ここでストップ！ところが、ここで終わらないのが高沢女王（これからは女王です）、前立腺がNGと知ると次の手を打ってくる。

四つん這いになっている私の腰にまたがって、お尻から玉・竿と責めてくる。思わず「あ゛あ゛ぁ〜！」と喘いでしまう。『これは最高だ〜、癖になるぞぉぉ〜』と思っていると、仰向けになるよう指示される。まさかと思ったら、高沢女王の股間が私の顔へ。「息を止めるんだよ」と言い残し、思いっきり乗っかられて苦しいのと嬉しいのとで頭が真っ白に…。なんと懐の深い女王さまだろう！

M男には堪らないご褒美！前、後に計6回の顔面騎乗は満足度200％ですわ。フィニッシュは思い切り耳元で、「どぉ？…はぁ〜。気持ちいいの？…はぁ〜」と言葉責めと吐息が入り混じるように囁く。おまけに大好きな乳首をいじられて、ローションまみれで大爆発！

真性M男君はもちろん、私のような“準”M男のためのエステといっても過言でもない、本格アロママッサージと性感を楽しめてしまうのである。

「性感マッサだけ（性感コース）でもよかったんじゃない？」というフロンティアスピリットな高沢女王のお言葉がありましたが、まだまだ“準”な私は、マッサージ〜性感の入り方が好きなのでハーフ＆ハーフ（通常コース）がおススメです。が、最初にその割合もコースで選択できるという懐の深いエステです。入会金2,000円。60分コース16,000円なり。帰りに「2,000円OFF」のチケットもいただいちゃいました。いや〜、これは癖になりそう。今ならTEL予約時に『メンログ見た』と言えば、総額から4,000円を割引してくれるとのこと。う〜ん、太っ腹だ。