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今回は、昨年8月にレポートしたサロンの再訪です。“ラブリー&フィット”なイメージが忘れられない東日本橋の『サロンブランカ』。そのとき担当だったセラピストさんが退店したようで、ならばイマいる人をレビューせねば!と突入したというワケで。
サロンに到着すると、本日のセラピスト、桜井あゆかさん(25)が笑顔でドアオープン。ここで、彼女のプロフを思い出した。
『見目麗しき、センシュアル美女!!』(センシュアル=官能的な、肉感的なの意)
とあるのだぞ、諸君。どうだ!ふくらむだろ、期待が!
部屋に通されると、まず驚くのはその広さと清潔さ。贅沢といってもいいほどで、開放感がハンパない。ここでコース確認。もちろん『ブランカコース』で120分(20,000円)である。アロマコース(120分15,000円)との違いはラブリーフィットとコスチューム。
さて、シャワーしてTバック(超ゆるゆる)に履き替えルームに戻ると、あゆかさんはコスに着替えて登場……やや!ややや!このコスは、前回(タンクトップ+パレオ)とは違うぞと思い、「あれ、変わった?」と聞くと、「12月からこうなりました(笑)」。
なんと“黒のベビードール” (書いていいのか?)なのである!しかもちょいスケ(エロいです)。残念ながら写真はございません、お察しください。すると彼女、「10種類くらいあるんですよ」と。『何ナニ?ボクのためにチョイスしてくれたの〜』と独り言。違うだろな…。
「じゃあ、うつ伏せになってくださいね」と開始。仕方なく(笑)うつ伏せになりタオルをかけてほぐしから。ライトなタッチを予想していたが、背骨に沿った圧が本格的だった。『こ、これは…』と、脳内を占拠していたベビドル姿を振り払い、その手技に集中する。
腰、肩、背中に思わぬ強さの圧とタッチを受け、少し混乱しているワタシに彼女はこう言った。「ギックリ、やったことあります?」 ……… 見抜かれた!ただ、見目麗しくセンシュアルなセラピさんじゃない。いったいナニ者だ!?
ほぐしはただの“解し”にとどまらず、続いて腰の上に乗り彼女のヒザで尻をケア。それも尻の両サイドをヒザでグリグリと。「何やってるの?」と聞くと、「ここをほぐすと腰が楽になるのよ」。「知らなかった」と振り向けば、アノ姿の笑顔。なんだ、このギャップは!
その流れのままに濃密なケアのオンパレードとなるのだ。(詳細は割愛・笑)
そしてオイル。背中を力強くズイズイーッとトリートメントし、上半身を徹底的にケアしてくれる。「いつもこんなにがっちりなの?」と聞くと、「背中ガチガチなので、スイッチ入っちゃったみたい。うふふ…」と。客の状態に合わせての施術、さすがです。
半分経過して仰向けに。ようやく彼女の姿と顔を見られて改めて思う。洗練+アーバンを絵に描いたような…。ま、とにかく“イイオンナ”という形容詞がぴったりである。
下半身に移り、足をやはり強いタッチでトリート。すると彼女の足がこちらの足の間にインして、カニばさみなポジションでモモtoモモのサービスケア。
その後もポジションチェンジなどあって、彼女の手技が炸裂する。もちろん鼠径ケアもたっぷり、まったり。上から下からキワキワで、モモもフィットしたままだったりするのである。思わず「すごいね!」と言うと「うふふふ…」。
後半には正対してのフィットケアがあり、クッキリ谷間が目の前。それなのに、カラダのどこかをギュッとされるのでイタタタと目をつぶる。でも見たいから目を開ける。するとまたまたギュッとされてウギギィ〜と目をつぶる…モテアソバレてるのかもしれない。
結局、最後はガチガチのボディをふにゃふにゃにされてスッキリ!という次第。あゆかさん、本指名が多いらしいが納得である。まさしく、美貌と技量を合わせ持つ、久々のパーフェクト・セラピでした。
オフィシャルHP⇒⇒【SALON BLANCA】
※レビュー内容は主観的な意見・感想です。サービス内容やマッサージの加減などの感想には個人差がありますので、あくまでも参考としてください。また、取材時と現在の内容(料金など)が変更されている場合がありますので、ご利用の際はサロンHPや電話等でご確認ください。 |