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今回は日暮里「ビマージョ」のレビュー。HPには見るたびに新人が入っている。こういうベテランなセラピが世の中に増殖しているのだろうか。そういえば年齢高めなサロン、多くなったものね。特にココは繁盛しているようだ。その理由は・・・
日暮里駅を出て左に。日差しが強いので影に入りながら時間ぴったりにサロン着。
今回も新人狙いで指名。初顔に指名料(1,000円)は、外れたら損と思うかもしれないが、総額から考えると安いもの。だいたい指名料=全額セラピだから、本人へのチップ的な意味合いである。そうすれば「いい客」という前提で接してくれるという期待、である。それも総額や懐具合とのバランスではあるけれど。
HPの「素直でおっとりした」から連想していたルックスとは大違いのセラピストがドアを開けてくれた。もうね、「美人」以外の形容詞がない、そういうラピストだった。思わず「えっと〜」と名前を確認してしまった。
それが ひろみさん(40)。もちろん美人は大歓迎。部屋に移動して支払い。90分+オプション(DTPC)と指名料で合計14,000円。本当に安い。だからつい通っちゃう。
さてシャワー、横スカTバックで部屋に。スタートは…え? あら、まあ! なポジションからのフィットケア。近すぎて、いい香りが鼻腔を刺激する、ってアロマじゃないヨ。
そして、うつ伏せからの背中オイル。そのままズーッと尻、足まで手が伸びる。すると彼女の上半身が背中に密着ぅ。そしてそのまま背中にずりずりと移動して座り、早くも炸裂の鼠径ケア。序の口でもけっこう濃厚。
途中、太モモやフクラハギのケアも絶妙なタッチで。全体的なトリートメントは超スロー。むず痒く感じるほどにゆっくり。「焦らし」が入っているのは間違いなし。M系メンズはここでもうトリコかも。てかそういうお顔のひろみさんでもあります。
続いて足元に移って尻側から、続いてカエル足などと鼠径のバリエーションがめっちゃ多い。こんなにはじめからスっ飛ばしていいんかい?
「え〜っと、これもうオプション?」
「いいえ、それは最後にとっておきますね」
話し方は柔らかいので癒されるのだけれど、鏡を見るとシャープな美顔。このアンバランスさも魅力だねぇ。そしてフトコロが深い。もう時代はオトナ女子なのかもしれない。
その後、太モモ蟹バサミからの四つん這い。自分で覗き込むと、鼠径部を動く彼女の手がなんだかすごい。股間に差し込んだ手をふわっと花のように開くのだ。そのままピタっと閉じれば食虫植物のハエトリ草のよう。もちろん虫は我がダンゴムシ。
これ実質的には鼠径とは関係ないと思う。そうであれば「演出」だ。きっとメンズは皆覗くので、それを意識したものだろう。ただ、指を開きながら手を引くのでアチコチに接触する。これゾワゾワします。ダンゴムシ喜んでます。
さらにオイルたっぷりの鼠ケアが続き、腕全部を差し込んでのソレ。どこをどう動き回っているのか?というくらい縦横無尽な。特に尻側から鼠系部を通過し、すーっと引きぬくときに手首がグリッと回転する。微妙な回転なのだがやはりグリッと。まっすぐ引き抜くこともあれば、やっぱりときどきグリッと。H難度のスゴワザに認定!
次に横向き鼠がちょっと入り仰向けに。ここから例のDTPCかと思うようなスキルが炸裂する。それを受けているうちにだんだん脳が白濁していくような感覚が。ということでほとんど覚えておりません、すいません。
気付いたら10分過ぎていた。これがオプション?と聞いた。すると、
「わたしにも切れ目?よくわからないんですけど(笑)」
いや、本当に最初から最後までソソソソでしたよ。そして最後にホホ+ホホ&ハグで終了。もうフルボッコされた気分でふらふらになったような(笑)。むむ、たまにはイイか!
日暮里「Be-majo」のHPはこちら⇒⇒【ビマージョ】
※レビュー内容は主観的な意見・感想です。サービス内容やマッサージの加減などの感想には個人差がありますので、あくまでも参考としてください。また、取材時と現在の内容(料金など)が変更されている場合がありますので、ご利用の際はサロンHPや電話等でご確認ください。 |